ラウンド後半で飛距離が落ちる人へ。“呼吸”を変えるだけでスイングは安定する
- 4月18日
- 読了時間: 2分
「前半は良かったのに、後半になると飛ばなくなる」「疲れてくるとスイングがバラつく」
このような悩みは、年齢や体力の問題だと思われがちですが、実はそれだけではありません。
多くのケースで関係しているのが“呼吸の質”と“体幹の安定性”です。
■ よくある原因とその誤解
一般的には
体力が落ちている
筋力不足
スイングが崩れている
と言われます。
しかし実際には
後半になるほど呼吸が浅くなり、体のコントロールが低下している
ことが多いです。
■ 本当の原因は「呼吸の乱れ=体幹の不安定」
呼吸は単なる酸素供給ではなく
体幹の安定
姿勢の維持
動作のコントロール
に深く関わっています。
特に重要なのが【横隔膜を使った呼吸(腹圧)】です。

■ 呼吸が崩れると何が起こるか?
ラウンド後半になると
疲労
集中力低下
無意識の力み
によって呼吸が浅くなります。
その結果
体幹が不安定になる
軸がブレる
手打ちになりやすくなる
結果として
飛距離低下・ミート率低下・方向性の悪化につながります。
■ セルフチェック(20秒)
その場で確認できます。
立った状態で深呼吸する
お腹と肋骨の動きを意識する
このとき
胸だけが動く
お腹が動かない
呼吸が浅い
場合は、呼吸機能が低下しています。
■ 改善①:腹圧を高める呼吸
やり方
仰向けになる
膝を軽く立てる
鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
口からゆっくり吐く
ポイント
肋骨が横に広がる感覚
肩に力を入れない
5〜10呼吸を目安に行います。
■ 改善②:立位での呼吸安定エクササイズ
やり方
軽く前傾姿勢をとる(ゴルフ姿勢)
その状態でゆっくり呼吸
体幹を安定させたまま呼吸を続ける
これによりスイングに近い状態での呼吸コントロールが身につきます。
■ これで何が変わるか?
呼吸が整うと
体幹が安定する
軸ブレが減る
無駄な力みが抜ける
結果として
後半でも飛距離と安定感を維持できるようになります
■ 改善しない人の特徴
呼吸を意識しても変わらない場合
胸椎の可動域不足
肋骨の動きの制限
姿勢の崩れ
などが影響している可能性があります。
■ まとめ
ラウンド後半のパフォーマンス低下は
単なる体力の問題ではなく**“呼吸と体幹のコントロール”**が大きく関係しています。
ここを改善することで後半の安定感は大きく変わります。
■ 本気で安定させたい方へ
当店では
呼吸機能と体幹の評価
スイングに直結するコンディショニング
個別の原因分析
を行っています。
「後半になると崩れる」という方は、一度身体の使い方から見直してみてください。



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